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【梅雨到来!家を水害から守る】

2023.6.8

 

6月に入り、梅雨到来ですね。

梅雨の時期になると、ゲリラ豪雨、線状降水帯

と大雨による河川の増水が心配になります。

つい先日(6/2)の大雨による被害も甚大でした。

TBS NEWS DIG 線状降水帯が発生した愛知・三重 大雨で浸水などの被害続出

 

そこで今回は水害から自宅を守る土嚢について

調べてみました。

 

平均的な玄関に土嚢を積む場合、

どれくらい土嚢は必要なのででしょうか?

(出典)玄関の幅どのくらい必要?

平均的な玄関の幅は1.2m~1.65mとあります。

今回は間をとって1.5mとしましょう!

1.5mの場合、下記の図から、

10キロほどの土嚢が15個は必要な事が分かります。

合計で150キロ、なかなかの量ですね。

(出典)初心者でもわかる!土嚢の積み方│代わりになる水嚢の作り方

土や砂を入れるタイプの土嚢袋は、

自治体などで無料配布していたり、

ホームセンターなどでも、10袋600円ほどと

安価で手に入りますが、しかし中に中に入れる土や砂を

150キロ用意するのは都市部では難しいですね。

 

では水で膨らむタイプの土嚢はどうでしょうか!

こちらは10枚3,280円

15枚だと4,920円になります。

水を含ませると16キロほどになり、吸水後は2~3日

天日で乾かしてゴミとして処分する事ができます。

 

都市部向けの土嚢ですね!

土タイプに比べるとお値段上がりますが、

緊急用に常備しておくのにはちょうどいいかも

しれません。

また下記の物は、店舗用で少々お値段張りますが、

こちらはさっと設置でき、繰り返し使えて便利そうです。

↓「止水バーン」150センチまで、148,500円

(出典)Tradオンラインショップ

大切な資産である住宅を守るため、知っておいて損はないですね!

これからも役立つ情報を見つけたらご紹介していきたいと思います\(^o^)/