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電子契約の導入

2024.7.19

 

さて、ITを積極的に取り入れている

弊社ですが、先月よりクラウドサインを導入し

電子契約ができるようになりました。

 

今回は電子契約の3大メリット(^^)

ご紹介します!

 

まずはなんといっても

1.収入印紙代がかからない事でしょう

不動産売買は金額が大きいので、収入印紙代

だけでもなかなかの金額です。

売買契約書は売主保管用と買主保管用と

2冊作ります。費用はそれぞれ負担する場合が

多いので、売主、買主共に得となるでしょう。

 ↓軽減税率は令和9年3月31日までになります↓ 

(出典)不動産売買契約書の印紙税の軽減措置|国税庁 (nta.go.jp)

2.郵送費用代を削減できる

 契約書類を紙で郵送する場合、レターパックライトを

 使用すると仮定すると、

 一通あたり370円かかります。

 10月からは値上がりにより、430円となります。

 電子契約なら、この費用を削減でき、

 さらに印刷、製本する業務も削減する事ができます。

 (参照)2024年10月1日(火)から郵便料金が変わります。 – 日本郵便 (japanpost.jp)

3.契約が締結されるまでの時間の短縮

    電子契約では、印刷、製本、押印、送付の一連作業がいりません。

 契約書を相手側に送付し、押印をしてもらい

 返送もらうのに1週間前後必要だったものが

 最短1日で完結!大幅に削減できます。

3大メリット以外にも紹介しきれなかった

メリットがあります。

詳しくはコチラ