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ー老眼の最前線ー

2023.10.23

 

日本は老眼大国だということを知っていますか?

40歳を過ぎてくると、近くの物がぼやける

近くを見て、遠くを見た時に

ピントが合うまでに時間がかかる

などの自覚症状が出始めます。

45歳を過ぎてくると老眼鏡が必要と

なる人が増えてきます。


 

ー老眼鏡やコンタクトをつけない

 という選択肢ー

2021年10月、アメリカで老眼を改善する目薬、

「Vuity」(ヴィティ)が承認し発売されました。

老眼が治るわけではないですが、点眼後、

15分程で効果が発揮され

6時間ほど老眼が改善されるというもので、

お値段は30日分で10,000円ほど。

日本ではまだ未承認の為買えませんが

個人輸入代行のオオサカ堂さんからは

買えそうです。→Vuity通販|眼病・目の疲れ | オオサカ堂 (osakadou.cool)

でも日本未承認なのでちょっと怖いですよね(;’∀’)

(出典)アメリカで初の目の検査と、老眼を改善すると噂の目薬”Vuity”の話。 – よう先生の日々 (yosensei.com)


 

ーお値段お高め…

 IPCL(有水晶体眼内レンズ)手術ー

 

手術費用は両眼で約80万円ですが、

レーシックとは違い、角膜を削らない、

メンテナンスがいらないなどの利点があります。

手術時間は20分~30分程

折りたたんだ有水晶体眼内レンズを

眼の中に入れる手術を行います。

(出典)IPCLプラス|レーシック手術で視力回復/品川近視クリニック【公式】 (shinagawa-lasik.com)

視界が良くなると、世界が変わりそう…

老眼を煩わしいと思ってる方の

参考になれば幸いです。