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冬のメンテナンス

 

1月に入り寒さが本格的になってきましたが、温かくお過ごしでしょうか?

冬の間、家を快適に保つためには、少しだけメンテナンスの手間が必要です

今回は、寒い季節でもほっこり過ごせるよう、不動産のメンテナンスポイントをご紹介します

 

1. 屋根と雨どいの点検

まずは屋根と雨どいの点検です。

葉っぱやゴミが詰まっていると、雪解け水があふれてしまい、屋根や壁にダメージを与えることがあります。一度チェックしておくと安心です

 

 

 

2. 外壁のチェック

冬は外壁にひび割れができやすい時期です

ひび割れを見つけたら、早めに修理することで雨水や冷気の侵入を防ぐことができます

 

 

 

 

 

 

3. 窓とドアのシーリング

窓やドアの周囲のシーリングが劣化していると、冷気が入り込みやすくなります。

シーリングを確認して、必要なら補修をしましょう。これで暖房効率がぐっと上がりますよ

 

 

 

 

 

 

4. 水道管の凍結対策

寒冷地では、水道管が凍結することがあります。

断熱材を巻いたり、夜間に少しずつ水を流したりする対策が有効です。

もし凍結してしまった場合の対処法も知っておくと安心ですね。

 

 

 

 

 

 

6. 床下の点検

床下は湿気がたまりやすい場所です。特に冬場は注意が必要です。

湿気対策を行うことで、カビや木材の腐食を防ぐことができます。

 

 

 

 

 

7. 照明と防犯対策

冬は日が短くなるので、照明の点検と防犯対策も重要です。

玄関や庭の照明を確認し、防犯カメラの設置や点検を行いましょう。

 

 

これらのメンテナンスを行うことで、寒い冬も快適な住まいを維持することができます。

皆さんが安心して過ごせるよう、細かい部分まで気を配ってみてくださいね