コワーキングスペースで空室対策?!
林友美
2023年12月16日
こんにちは。
今回のブログ担当 林 です
毎回、どんな内容をお伝えしようかなぁ?と考えるのですが
今回は、先日テレビで紹介されていた
コワーキングスペース付きの賃貸物件について調べてみようと思います。
このニュースをテレビで見たとき
「わ~ホント今時だな~」
と感心してしまいました!
と同時に
もし入居率が低下気味の物件があったら空室対策に「この手もアリ?!」とも考えました。
工事費用がまぁまぁ掛かると思うので初期投資の金銭的負担は否めませんが人気物件にはなるのではないでしょうか?
テレビで紹介されていた物件は入居者様限定の使用でしたが
立地によっては、外部への貸し出しをしてみてもよいかもしれません。
(そーすると、それはそれで人件費とかかかるかな~とかも考えますがとりま細かいことは置いといてw)
では、居住用のお部屋をコワーキングスペースにリノベするにはどんな費用がかかるのかあげてみましょう。
- 基本的な改装費用
壁の撤去や新たな仕切り、フロアや天井の張り替え、塗装などの基本的な改装費用。 - 設備やインフラストラクチャーの費用
高速インターネット、電源コンセントの設置、デスクや椅子などの家具の導入にもコストがかかります。 - 設計やデザインの費用
デザインやレイアウトの計画や設計に専門家を雇う場合、そちらも料金がかかります。 - 施工費用
建設業者や職人による施工費用もかかります。 - その他の費用
建築許可の取得費用や法律や規制に関連する費用、保険料などもかかる場合があります。
具体的にいくらぐらいかかるかは、お部屋の規模やどこまで手を加えるかにもよるので一概には言えませんが、気になる方は見積もりを取ってみるのもいいかもしれませんね。
もし気になったらお問い合わせください。
当社でもご相談のらせていただきます
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ちなみに、我が家が持っているアパートでは
コワーキングスペースとまでは行きませんが
入居者さんが退去されたタイミングで
壁紙を毎回必ず貼りかえているのでアクセントクロスに力を入れています。
リビングの一面や、キッチンの一面、ウォークインクローゼットの中など
入居者さんの反応を確認したことがないので
入居の決め手になったか否かはわかりませんが
単調な壁よりおしゃれな壁の方がよいと信じて
次も空室がでたら張り切って壁紙を選びたいと思います!w
現在のところアパートを持ってから空室期間はほぼなく満室御礼が続いていますよ!