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壁紙と巾木|被害パート2

 

こんにちは

総務部の加藤です

 

今日は、愛犬による我が家の壁紙巾木被害ついて

前回交換したのが2021年9月、あれから約3年半ほど…

またしても巾木に被害が

前回の投稿はこちら→『壁紙と巾木|被害

 

壁紙は前回同様父にお願いをし

巾木は自分たちで交換してみました

 

やってみみると、取りはずす際に力はいりますが、取り付けは比較的簡単に作業可能

 

before↓

 

AFTER↓

 

 

巾木が薄くなったのですっきりした印象に

出っ張りがないので上部にホコリも溜まらず掃除しやすい

 

 

巾木の種類もいくつかあり…

 

  • 木製巾木: 天然木を使用した巾木で、温かみのある風合いが特徴です。無垢フローリングとの相性が良く、経年変化を楽しむことができます。
  • ソフト巾木: 塩化ビニル製で柔軟性があり、水回りにも適しています。掃除がしやすく、コストも抑えられるため人気です。

  • アルミ巾木: アルミ素材でスタイリッシュな印象を与えます。耐久性が高く、モダンな空間に適しています。

  • MDF巾木: 木質繊維を原料とした成型板にシートを貼ったもの。色やデザインのバリエーションが豊富で、一般的に使用されます。

  • 機能的な巾木: 配線を隠せるモール巾木や、床の凹凸に対応する不陸調整機能付き巾木など、特定の用途に合わせたものもあります。

 

 

選び方は…

 

  • 色の選び方:
    • 壁の色に合わせると、部屋全体がすっきりとした印象になります。
    • 床の色に合わせると、床が広く感じられ、部屋がより広く見える効果があります。
    • アクセントとして異なる色を選ぶことで、部屋のデザインにメリハリをつけることも可能です。

  • 素材の選び方:
    • 木製巾木は温かみがあり、自然な雰囲気を演出します。
    • ソフト巾木は掃除がしやすく、水回りにも適しています。
    • アルミ巾木はモダンでスタイリッシュな印象を与えます。

  • サイズの選び方:
    • 高さが低い巾木は部屋をすっきりと見せる効果があります。
    • 高さがある巾木はアクセントとしての効果が強く、部屋に個性を加えることができます。

 

 

手軽にできるDIY

楽しんでみてくださいね