コンポスト始めました
片岡舞子
2026年08月22日

こんにちは![]()
管理部片岡です。この春から、自宅の庭でコンポストを始めました![]()
以前から「できるだけ生ごみを減らしたい」と思っていたのと
庭で無農薬・無肥料の野菜を育てたいと考えていたので
どうせなら、野菜を育てるための堆肥も自分で作ってみたい、
というのがきっかけです。
でも実は、コンポストを始めるのはかなり迷いました。
私はコバエや幼虫が本当に苦手です。
もしコンポストに虫が大量発生したら……![]()
たぶん、その瞬間に「もう無理!」となって、即終了です![]()
そう思うと、興味はあっても、なかなか始める勇気が出ませんでした![]()
それでも、「化学肥料を使わずに野菜を育てたい」という気持ちはあきらめられず!
そこで、虫がでにくい方法を調べて、まず投入するのは野菜くず、お茶の出がらし、米ぬかだけ。
肉や魚は入れない方法で始めることにしました。
これなら大丈夫!
そう思っていたのですが……。
4月下旬、大きめのプランターを使ってコンポスト作りを開始。
最初の10日ほどは、順調というか、腐敗する気配はなく
生ごみを入れて、混ぜての繰り返しでした。
しかし2週間ほど経ったある朝・・・
いつものように生ごみを入れようと、ダンボールで作った蓋を開けた瞬間、
コバエが数匹、ふわっと飛んできました。
「うそー!!![]()
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」
一瞬で血の気が引きました。
よりによって、私が一番恐れていたことが……。
恐る恐る中をかき混ぜてみると、今度は生ごみのような嫌なニオイまでします。
「どうしよう……。これ、もう無理かも……」
原因は、おそらく水分が多くなりすぎたこと。
安全と思っていた野菜くずやお茶の出がらしなどは水分が多い上に微生物のエサの種類としては十分ではなく、コンポスト内の温度が上がらず分解が遅くなっていたようです。
正直、この時点では「もうコンポストはやめようかな」とも思いました![]()
でもここでやめたら二度とやらないと思い、毎日のようにAIに相談しながら、対策を講じることにしました。
夫にも協力してもらい、コンポストの土を黒いビニール袋へ入れ替えてもらい、太陽の熱を利用してコバエと幼虫の卵を死滅させる作戦を決行!
毎日袋に空気を入れたりベトベトの土を新聞紙で水を吸わせたりかき混ぜたり(夫担当
)。
すると少しずつ変化が出てきました。
最初は生ごみのような嫌なニオイだったものが、だんだんワインやチーズのような発酵した香りに。
そしてさらに時間が経つと、今度は土のような香りになってきました。
なんと、見事に復活!
コバエ発生時は本当に絶望しましたが、土らしい香りに戻ったときは、「よかった……!」と小さな感動![]()
その後、しっかり熟成期間を置いて、ついにコンポストを夏野菜の植え付けに使うことができました![]()
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生ごみとして捨てるはずだった野菜くずなどが土になり、その土で今度は野菜を育てる。「これがあの生ごみだったのか」と思うと、少し感慨深いものもあります。
1回目の失敗の教訓を踏まえ、現在は2回目のコンポスト作りをしています。
まず、プランターは底の方までしっかりかき混ぜないと空気が入りにくく、腐敗しやすい環境になってしまうため今回は、空気を通しやすい布団袋を使っています。
さらに、プランターではどうしても蓋に隙間ができてしまうため、今回はジッパー付きの布団袋にして、虫が入りにくいようにしました。
そして、やっぱり大事なのが水分です。
お茶の出がらしや水分の多い生ごみは、しっかり水切りしてから入れる。
反対に、パンくずなど水分の少ないものを増やして、コンポストの土は少し乾き気味を意識しています。
今のところ、2回目は順調です。

ジッパー付きの布団袋は通気性抜群!
コンポストを始める前は、生ごみを入れておけば自然に土になっていくものだと思っていました。
実際にやってみると、水分や空気、温度管理、虫対策など、思っていた以上に気をつけることがあります。
それでも、失敗しかけたコンポストをなんとか復活させることができたおかげで、2回目に挑戦できていることがうれしいです♪(2回目のコンポストは秋野菜に使う予定です
)
そして何より、家庭から出た生ごみが土になり、その土で野菜が育つという流れを、自分で経験できたことが一番の収穫でした![]()
今まさにコンポストを使って育てている初めての夏野菜作り、実は大変苦労して心が折れかけております![]()
…この野菜作りについては次回またご紹介したいと思います!

コンポストの土で育った空心菜






